哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。
今回みなさんとお話ししたいテーマは
「宗教」
となっております。
※活動報告はFacebookにて
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場所:オンライン開催
日時:2021年2月21(日)10:00~12:00
定員:15人程度
参加費:無料
※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい
(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)
※※「メッセージ」欄は空欄で構いません
※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。
※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。
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Philo LABOオンライン哲学対話第11弾!
今回のテーマは「宗教」です!
現代における宗教の立ち位置ってとても不思議だと思います。好くも悪くも、これだけ「偏見」に晒されているものは他にないのではないでしょうか? 「宗教に意味なんてない」、「宗教なんて、あってもなくても困らない」と断ずることは簡単ですし、おそらく(全く確証はないですが)、この国に住んでいる人の中には、「そうだ」と同意する人も少なくないと思います。その一方で、「宗教に意味はある」、「宗教は必要だ」と考える人も(これまた確証はありませんが)少なからず存在していると思います。どうしてこういうすれ違いが起きてしまうのでしょうか。それはたぶん、各々が宗教の異なる面を見ているからなのだと思います。つまり、「宗教とはコレコレである」の「コレコレ」の部分が異なっているからなのだと思います。しかしですね、そもそも「宗教って何?」と問われた時に、それを言語化するのはすごく難しいことだと思うのです(この文章を書くのに苦労しているように)。そしてその難しさは、「信仰」の在り方にも深く関わっているのだと思います。ひとりで考えて良く分からない時は、他の人に実際に聞いてみましょう。…というわけで、宗教について、よろしければ一緒に考えてみませんか?