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壊れたチョコレート

哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。

 

今回みなさんとお話ししたいテーマは

甘え

​となっております。

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場所:​学習院大学内

日時:2024年2月25日(日)13:00~15:00

(詳細はお申し込み頂いた方にお知らせします。)

参加費:無料

※ご予約はフォームよりお知らせ下さい

​※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。

 

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Philo LABO for Women 第4弾!

今回のテーマは「甘え」です!

2024年初のPhilo LABO for Womenということで、あけましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、大学にずっといると、2月のイベントといえば節分と入試くらいかな~とか思ってしまいますが(実際諸々の入試シーズンですので関係者の方々は皆さん健康に安全に頑張っていただきたいです!頑張れ~!)、世間的にはバレンタインがメインイベントでしょうか。デパートとかスーパーとかコンビニにはチョコがいっぱい並ぶ時期です。義理チョコで気を遣わなきゃいけなかったり面倒な側面もあるバレンタインですが、甘いものが(そしてチョコが)好きな方にはいろんなスイーツが手に入るうれしいイベントでしょう。おそらく。

「甘い」とは味を表現するための言葉ではありますが、わたしたちは日々、人の行動や思考に対しても「甘い」という言葉を使います。しかもその場合、たいていは悪い意味で使われることが多いですよね。「その考えは甘いね」とか「甘えんな」とか…。甘えることや甘いことってそんなに悪いことなんでしょうか?というか、甘えってそもそも何でしょう??でもよく考えてみたら、例えばドラマや漫画の宣伝では「甘いラブストーリー!」という言葉が使われることもしばしばありますね…。ここでの「甘い」は、そんなにネガティブな意味を含んでいないような気もします。そもそも作品の宣伝文句でその作品に対してネガティブな印象を与える言葉を使うことはあまりないでしょう。食べ物以外に使われる「甘い」という言葉って、そもそもどんなイメージを含んでいるのでしょう…?その「甘さ」に対して私たちはどういった評価を下して生きているのでしょう…?私たちと一緒に「甘え」について考えてみませんか??

皆さんが安心して哲学対話に参加することができるよう、参加制限を設けております。シス男性の方には参加いただけません。

当日は女性スタッフのみで運営致しますが、男性スタッフも会場とは別の場所で待機しております(基本的に会場に顔を出したり対話に参加することはありません)。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

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