哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。
今回みなさんとお話ししたいテーマは
「依存」
となっております。
※活動報告はFacebookまで!
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場所:1部:オンライン(Zoom)
2部:学習院大学北1号館407教室
日時:2023年7月23日(日)
1部10:00~12:00
2部14:00~15:30
定員:15人程度
参加費:無料
※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい
(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)
※※「件名」に「1部/2部」どちらの参加をご希望かお知らせください
※※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。
※※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。
※※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。
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Philo LABO哲学対話第49弾!
今回のテーマは「依存」です!
メールやらLINEやらは当然のごとく、Suicaやキャッシュレス決済など、スマートフォンはわたしの日常になくてはならないものになりました。暇さえあれば、TwitterやらKindleやらネットサーフィンやら……特に用事もないのにスマホを見ている気がします。自分ではスマホ「依存」症ではない!と思っているのですが、実際はどうなのでしょうね…。
スマホだけでなく、最近はコーヒー(というかカフェイン?)とサウナにも「依存」している気がします。1日1杯コーヒーを摂取しないとやる気がでないし、3日に1回はサウナに行かないと身体がだるい気がします。これらがない生活をもう思い出せないし、想像したくないという気持ちはまさに「依存」しているのでしょうか…。
とはいえ、思うのです。なんとなく「依存」って悪いように言われているような気がするのですが、なんで悪いんですかね?それらに「依存」していても、その人が幸せならいいじゃない!と思わなくもないのですが…。いや、まあ、その「依存」しているものが明らかに心身に悪影響を与えるものの場合はまだしも、そうじゃないならよくないですか?少なくとも「依存」自体が悪いわけではないような気がしますが…。
みなさんはどう思いますか?または何かに「依存」していたりしますか?