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教室

哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。

 

今回みなさんとお話ししたいテーマは

教育

​となっております。

​※活動報告はFacebookにて

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場所:1部:オンライン、2部:対面

日時:2022年7月24日(日

 1部10:00~12:00

 2部14:00~(1時間~1時間30分程度)

定員:15人程度

参加費:無料

※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい

(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)

※※「件名」に「1部​/2部」どちらの参加をご希望かお知らせください

※※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。

※※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。

※※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。

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Philo LABO哲学対話第38弾!

今回のテーマは「教育」です!

長々と大学にいると、「先生」と呼ばれる機会が増えます。その度に思うのです、「何かを教えられるほど高尚な人間じゃないって…」と。中学高校で社会科の非常勤講師をやっていた時の話ですが、授業中寝ている生徒がテスト前になってプリントをくれと私のところにやってきます。あげないわけにもいかないので、プリントを渡すわけですが、そういった生徒は直前になってテストの点数のためだけに勉強するのです。それでいい点数を取られると、授業を真面目に聞いていた生徒たちに申し訳ない気持ちになります。

環境柄、このようなことが頻繁に起こるのですが、その都度思うのです、「何かを教えることってできるのだろうか…」と。家族や友達に相談されたときもそうですし、「教師」という立場をもってさえ、それができていると確信できません。「教える」って何をすることなんでしょうか…?​

​皆さん、一緒に考えてくれませんか…?

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