哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。
今回みなさんとお話ししたいテーマは
「上品」
となっております。
※活動記録はFacebookをご確認ください!
~~~~~
場所:1部:オンライン
日時:2023年3月12日(日)
1部10:00~12:00
2部14:00~15:30
定員:15人程度
参加費:無料
※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい
(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)
※※「件名」に「1部/2部」どちらの参加をご希望かお知らせください
※※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。
※※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。
※※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。
~~~~~
Philo LABO哲学対話第45弾!
今回のテーマは「上品」です!
「上品」なんてぇもんとは無縁の人生を送ってきました。ええ、田舎育ちなもんで、「上品」さのかけらもありゃしません。まあ下品とまではいかないですが、丁寧さもおおらかさもありゃしません。どちらかといえば、大雑把でせっかちな性質でしてぇ、家族にも生活音がうるさいだの、声がでかいだの怒られてばかりでさ。そんなだらか、まあ話し方も「上品」とはほど遠く、仲間にも口が悪いと評判ですわ。
そんなですから、まわりの「上品」な人を見ると、どんな風に育ったらあんなに品が身につくのかとても不思議なのです。自分で「上品」に振舞おうとすると、わざと感が出るのです。というか、「上品」にしないと!と思わないと、「上品」にならない。いや、なってすらない。あの、ナチュラルに「上品」な方々は無意識で品があるんですかね…?あの方々のにじみ出る「上品」さっていうのはなんなんでしょう…。
だれか、一緒に考えてくれませんか…!?!?