哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。
今回みなさんとお話ししたいテーマは
「芸術」
となっております。
※活動報告はFacebookにて
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場所:1部:オンライン、2部:対面
日時:2022年5月22日(日)
1部10:00~12:00
2部14:00~(1時間~1時間30分程度)
定員:15人程度
参加費:無料
※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい
(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)
※※「件名」に「1部/2部」どちらの参加をご希望かお知らせください
※※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。
※※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。
※※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。
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Philo LABO哲学対話第36弾!え、36弾!?
オンラインじゃなくなったので、初回から数えてみたら今回で36弾でした…。びっくり。PhiloLABOがここまで長く続いておりますのも皆様のおかげでございます。
これからもPhiloLABOをどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、今回のテーマは「芸術」です!
「芸術」と言われましても、わたしはそっち方面の才能がまるっきりなく、絵も下手だし歌も下手だし料理の盛り付けも下手だしと、いわゆる一般に言われる「芸術」的才能はないのです。そのため、それらの才能がある人をすごく尊敬しているのです。ただ、美術館で展示されている絵画などを見てもピンとこないんです。絵より絵の説明分を見て(=読んで)ばかりいるんですよね…。「この絵を見て感動した!」みたいなことを言っている友人もいるのですが、私は「あ、教科書に載ってた絵だ!」といった感動しかしたないんですよね…。広大な景色とかには感動できるのですが…。あとはコロッセオとかは感動したのですが、あれは「芸術」作品なのでしょうか…?
私にはいまいち「芸術」というものがよくわからないのですが、みなさん、一緒に考えてくれませんか…?