哲学カフェ・哲学対話とは、その場に集まった人同士があるテーマについて自由に「考え、問い、語り、聞く」場です。
今回みなさんとお話ししたいテーマは
「読書」
となっております。
※活動報告はFacebookにて
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場所:一部:オンライン、二部:対面
日時:2022年4月24日(日)
1部10:00~12:00、2部14:00~16:00
定員:15人程度
参加費:無料
※ご予約は左記フォームよりお知らせ下さい
(スマートフォンでご覧の場合は下記にございます)
※※「件名」に「1部/2部」どちらの参加をご希望かお知らせください
※※※「メッセージ」欄は空欄で構いません。
※※※※使用ツールは「ZOOM」を考えております。アカウント不要で参加できますので、事前にアカウントを作成していただく必要はございません。
※※※※※技術的にご参加が困難かもしれないとお考えの方は、一度ご相談ください。
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Philo LABO哲学対話第25弾!
今回のテーマは「読書」です!
皆様、本を読むのは好きですか?私は昔から本を読むのが好きでした。本を読むのが好きだったからこそ学問の道に進んでしまったのかもしれません。喜ぶべきか、悔やむべきか、今となってはわかりませんが…。まあそんなことは置いといて、本を読むという行為ってなんかふわっとしてません?例えば、勉強するときに本って読む場合が多いと思うのですが…。自分が中学生とか高校生の時は、「読書≠勉強」と言われていたし、確かにたくさん本を読んだからといってテストの点数がよくなるわけでもなかったです。大学生とか大学院生になると、「読書=勉強」な感じがあって、どれだけたくさん本を読んでいるかが評価ポイントの1つになっていた気がします。いやでも、そもそも「読書=勉強」って簡単に構図化してもいいのかって思います。
ただ本を読んでるだけじゃだめだ!という人もいるけど、じゃあどうやって本を読めばいいんだろうと思いますし…。哲学を勉強していると、「哲学書を読む」ことと「哲学をする」ことって同じなんだろうかと思っちゃうんです…。もう本を読むって何…?読書ってなんなんでしょうか…?
皆様、一緒に考えてくれませんか…?